「バームってベタつくし、使い方が難しそう…」と諦めていませんか?
ミルボンの最新作「オーバイトーリヴェロアメルト バーム」は、そんなイメージを覆す次世代のスタイリング剤です。この記事では、実際に使ってみたリアルな感想から、成分の秘密、効果的な使い方まで徹底的に解説します。
- ベタつかずにツヤと束感が欲しい
- スタイリングと同時に髪もケアしたい
- 自然な仕上がりで一日キープしたい
この記事を読めば、あなたのスタイリングの悩みはきっと解決するはずです。
◆オーバイトーリヴェロアメルト バーム
\手のひらでとろける新感覚。/
オーバイトーリヴェロアメルトバームで理想のスタイルが叶う?

髪の広がりやパサつき、スタイリングの難しさ。これらは多くの人が抱える悩みですよね。特に、束感や動きを出そうとしても、うまくまとまらずに諦めてしまうことも。そんな悩みを解決してくれると話題のアイテムが、今回ご紹介する「オーバイトーリヴェロアメルト バーム」です。この記事では、実際にこのバームを使ってみた感想を交えながら、その魅力や効果的な使い方、そして他のスタイリング剤との違いを徹底的にレビューしていきます。
オーバイトーリヴェロアメルト バームの基本情報
項目 | 詳細 |
製品名 | オーバイトーリヴェロアメルト バーム |
内容量 | 40mL |
価格 | 3,850円(税込) |
香り | 爽やかな森の香り |
主な成分 | ヒマワリ種子ロウ(セット成分)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(毛髪補修成分)、イソステアリン酸イソステアリル(柔軟化成分) |
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髪のパサつき、広がりに悩むあなたへ。このバームが救世主になる理由

「バームってベタつくし、使いづらい…」そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。しかし、このオーバイトーリヴェロアメルト バームは、そのイメージを覆すほど使い心地が良いのが特徴です。その秘密は、「天然ワックス成分※配合、手のひらでとろけてオイルのように塗布できる」という独自の処方にあります。
一般的なバームは、手のひらで温めるのに時間がかかったり、固まりすぎて髪に均一になじみにくかったりすることがあります。しかし、このバームは体温で素早く溶け、まるでオイルのように髪全体にスルスルと行き渡ります。これにより、ベタつきや固まりすぎることなく、自然なツヤとまとまりを長時間キープできるのです。
さらに、このバームには「日中も続くケア効果」という嬉しい特徴も。
スタイリングをしながら髪をケアできるので、**「デザインを楽しむ日中を、髪のケアタイムに」**変えることができるのです。
こんな髪の悩みに応えてくれます
【徹底検証】オーバイトーリヴェロアメルト バームのテクスチャーと香り

実際にこのバームを使ってみて感じた、リアルな使用感をお伝えします。
【テクスチャー】
見た目は固形のバームですが、指で少量取って手のひらに乗せると、体温ですぐに溶けて透明なオイル状になります。この「とろける」感覚が本当に気持ち良い!髪に塗布する際も、摩擦を感じることなく、スムーズになじませることができます。
【香り】
「爽やかな森の香り」は、まるで森林浴をしているかのような心地よさ。朝のスタイリング時間に使うと、気分がリフレッシュされます。時間が経っても香りがしつこく残ることはなく、ふとした瞬間にふんわりと香る程度なので、強い香りが苦手な方でも安心です。
公式サイトによると、「素材を厳選することで酸化によるにおいを抑え、時間が経っても心地よい香りが続く」とのこと。実際に、夕方になっても嫌なにおいは全く感じませんでした。
独自の視点:スタイリング剤としての機能性評価

項目 | 評価 | 理由 |
ツヤ | ★★★★★ | オイルのように髪になじみ、ウェットすぎない自然なツヤが出る。 |
まとまり | ★★★★★ | 広がりをしっかり抑え、毛束感をキープしてくれる。 |
セット力 | ★★★★☆ | ハードではないが、一日中スタイルをキープできる。 |
ベタつき | ★☆☆☆☆ | ほぼなし。手のひらに残ったベタつきも気にならない。 |
香り | ★★★★★ | 上品で心地よく、持続性も良い。 |
美容師が解説!成分がもたらす驚きの効果

このバームの最大の魅力は、ただスタイリングするだけでなく、髪をケアできる点です。その効果を美容師の視点から、配合されている成分に注目して解説します。
ヒマワリ種子ロウ(セット成分)
この成分は、ヒマワリの種から抽出される天然のワックスです。髪に自然なツヤと束感を与えながら、スタイルをキープする働きがあります。一般的なワックスに含まれる合成成分と違い、天然由来なので髪への負担が少なく、安心して使えるのが魅力です。天然のワックス成分は、髪に柔軟性を与えつつ、湿気や乾燥から髪を守るバリア機能も果たします。これは、スタイリング剤としてだけでなく、髪のコンディションを保つ上でも非常に重要な役割です。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(毛髪補修成分)
これは、ビタミンC誘導体の一種で、高い浸透力と抗酸化作用を持つ成分です。髪の内部にまでしっかり浸透し、ダメージを補修してくれます。これにより、スタイリングをしながら髪の内部から健康な状態へと導くことができるのです。多くのスタイリング剤は、髪の表面をコーティングするだけですが、このバームは日中の紫外線や乾燥から髪を守りつつ、内側からケアする画期的なアプローチと言えます。
イソステアリン酸イソステアリル(柔軟化成分)
この成分は、髪の表面を滑らかにし、手触りを良くする働きがあります。パサつきやゴワつきが気になる髪も、この成分のおかげでしなやかで柔らかい質感になります。
あなたのスタイルが劇的に変わる!正しい使い方と裏技

どんなに良いスタイリング剤でも、使い方を間違えると効果は半減してしまいます。ここでは、このバームの魅力を最大限に引き出す使い方をステップごとにご紹介します。
【基本の使い方】
- 使用量の目安(ミディアムヘアの場合): パール粒2~3個分。
- 手のひらでしっかり温める: 適量を手のひらや指の間によく伸ばし、透明なオイル状になるまで温めます。これが一番重要なポイント!
- 内側からなじませる: 髪の内側(後頭部・下)の根元付近~毛先へ指を通して塗布し、タイトに抑えます。
- 表面を整える: 手に残ったバームを、髪の表面の根元付近から全体になじませて動きを出します。
美容師が教える!バーム活用テクニック
オーバイトーリヴェロアメルト バーム vs 他のスタイリング剤
「バームってワックスやオイルと何が違うの?」そんな疑問にお答えするため、代表的なスタイリング剤と比較しました。
種類 | 特徴 | 理想の仕上がり |
オーバイトーリヴェロアメルト バーム | 手のひらで溶ける、天然由来成分 | ツヤ、まとまり、束感、ケア効果 |
ワックス | 固形でセット力が高い | 動き、束感、キープ力 |
ヘアオイル | 液体でツヤと潤いを出す | ツヤ、まとまり、サラサラ感 |
ヘアミルク | 乳液状で保湿力が高い | まとまり、しっとり感 |
このバームは、ワックスの「束感」とオイルの「ツヤ」を良いとこ取りしたようなハイブリッドなアイテムと言えます。さらに、髪をケアする効果も加わっているので、ただスタイリングするだけでなく、美髪を目指したい方に最適な選択肢です。
よくある質問 Q&A

- Qバームを付けると、時間が経つとベタつきませんか?
- A
いいえ、ベタつきません。オーバイトーリヴェロアメルト バームは、手のひらで瞬時にとろけてオイル状になる独自の処方です。髪に均一になじむため、特定の場所に固まってベタつくことがありません。時間の経過とともに嫌な油っぽさが出ることもなく、一日中サラッとした状態をキープできます。
- Qショートヘアやボブでも使えますか?
- A
はい、ショートヘアやボブの方にもおすすめです。このバームは軽やかな仕上がりが特徴なので、重くなりすぎず、ふんわりとした立ち上がりや毛先の動きを出すのに最適です。少量から試して、なりたいスタイルに合わせて量を調整してみてください。
- Q他のスタイリング剤と併用しても大丈夫ですか?
- A
はい、併用可能です。特に、オイルやミストと相性が良いです。例えば、ベースにヘアミストで髪を整えてからこのバームで束感を出したり、ヘアオイルを混ぜてツヤ感をさらにアップさせたりするなど、好みに合わせてアレンジを楽しめます。
- Q香りはどのくらい持続しますか?
- A
「爽やかな森の香り」は、ふわっと優しく香るのが特徴です。つけた瞬間から強すぎることはなく、時間が経つと徐々に薄れていきます。公式サイトによると、酸化によるにおいを抑える工夫がされているため、時間が経っても心地よい香りが続きます。ふとした時に香りが広がる程度なので、香水など他の香りの邪魔をしません。
- Q髪の毛だけでなく、他の部分にも使えますか?
- A
はい、使えます。このバームは天然由来成分を多く含んでいるため、手に残ったバームはそのままハンドクリームとして使用できます。また、肘やかかとなど乾燥が気になる部分に塗布して保湿ケアに使うこともできます。髪から手肌までマルチに使えるのが、このバームの大きな魅力です。
【まとめ】オーバイトーリヴェロアメルトバームは、あなたのスタイリングを格上げする!

この記事では、オーバイトーリヴェロアメルト バームの魅力を多角的に解説しました。
このバームは、「スタイリング剤のベタつきが苦手」「髪にツヤとまとまりが欲しい」「日中も髪をケアしたい」という方に、ぜひ試していただきたいアイテムです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたのヘアケア選びの参考になれば幸いです。
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