美容業界のトップランナーであるミルボンから、2026年秋、待望のメンズスタイリングライン「CAPTURE THE MOMENT(キャプチャー ザ モーメント)」が登場します。その中でも、現代のメンズヘアに欠かせないウェット感と操作性を両立した「ソフトグリース」と「ハードグリース」は、発売前から大きな注目を集めています。これまでのグリースにありがちだった「ベタつき」や「不自然な固まり」をどう解消したのか。
本記事では、実際に商品を手に取り、その質感から成分、具体的な使用シナリオまでを徹底的に解剖します。新作を待ち望む方や、理想のスタイリング剤を探している方へ、プロ視点の独自解析を交えてお届けします。このオレンジ色のパッケージが、あなたの朝のルーティンをどう変えるのか、その全貌を明らかにしていきましょう。
◆CAPTURE THE MOMENT ソフトグリース
\プロが認める極上のツヤ感/
◆CAPTURE THE MOMENT ハードグリース
\湿気に負けない鉄壁スタイル/
ミルボンの新ブランド「キャプチャー ザ モーメント」がメンズスタイリングに革命を起こす理由

メンズヘアのトレンドは、かつての「ガチガチに固める」スタイルから、現在は「質感」や「毛流れ」を重視する方向へとシフトしています。しかし、動きを出そうとすればキープ力が足りず、キープ力を求めれば髪がパリパリに固まってしまうというジレンマが常にありました。ミルボンが2026年9月10日に送り出す「キャプチャー ザ モーメント」は、まさにその課題に対する回答と言えるシリーズです。
このシリーズの根底にあるのは、「瞬間(MOMENT)を切り取る(CAPTURE)」というコンセプトです。一瞬の動きやツヤを逃さず、かつ長時間そのクオリティを維持することを目指しています。特筆すべきは、ミルボンの高度な乳化技術です。公開資料によると、セット成分を極限まで細かく乳化することで、髪の毛一本一本に薄く均一に伸び広がる設計がなされています。これにより、従来のグリースでは難しかった「ムラなくつける」ことが容易になり、初心者でもプロ級の仕上がりを実現できるようになりました。
また、現代男性のライフスタイルに合わせ、ただ形を作るだけでなく「湿気・乾燥・摩擦」という外敵からスタイルを守る設計が組み込まれています。これは、単なる整髪料の枠を超えた、髪のコンディショニングまで考慮したミルボンらしいこだわりと言えるでしょう。
キャプチャーザモーメント ソフトグリースとハードグリースのスペック比較表

まずは、今回レビューする2商品の基本的なスペックを整理しました。自分の髪の長さや、求めるスタイルをイメージしながら比較してみてください。
| 項目 | ソフトグリース (Soft grease) | ハードグリース (Hard grease) |
|---|---|---|
| 内容量 | 120g | 100g |
| 希望小売価格 | 2,530円(税込) | 2,530円(税込) |
| セット力 | ★★★☆☆ (3/5〜4/5) | ★★★★☆ (4/5) |
| ツヤ感 | ★★★★★ (4.5〜5/5) | ★★★★★ (5/5) |
| 束感 | ★★★☆☆ (3.5/5) | ★★★★★ (5/5) |
| 主な対応レングス | ショート〜ミディアムショート | ベリーショート〜ショート |
| 容器形状 | ジャータイプ(広口) | チューブタイプ |
| 特徴的な成分 | ガードポリマー採用 | ガードポリマー採用 |
ソフトグリースは容量が少し多めの120gとなっており、ミディアムレングスで多めに消費するユーザーへの配慮が感じられます。対してハードグリースは、持ち運びや部分使いもしやすい100gのチューブタイプとなっています。
開封レビュー:洗練されたオレンジパッケージと香りの第一印象


商品を手に取った瞬間、まず目を引くのが鮮やかなビタミンカラーのオレンジ色です。これは、これまでのシックな黒やネイビーが多かったメンズラインとは一線を画す、アクティブでポジティブな印象を与えます。
ソフトグリースの開封体験 ジャータイプの蓋を開けると、中には透明感のある、まるで上質なゼリーのようなテクスチャーが詰まっています。指ですくってみると、驚くほど体温でスッと溶け出すような感覚があります。これは前述の「微細な乳化技術」によるものでしょう。香りは清潔感のある爽やかな香りが広がり、朝のスタイリング時間をリフレッシュさせてくれます。
ハードグリースの開封体験 一方のハードグリースはチューブタイプです。キャップを開けると、ソフトタイプよりも少し密度の高い、濃厚なテクスチャーが顔を出します。チューブから出す量を細かく調整できるため、ベリーショートの方がサイドの浮きを抑えたり、前髪の束感を一箇所だけ作り込んだりする際に非常に便利です。
実際に手に広げてみると、どちらもグリース特有の重さはあるものの、水溶性ベースのためベタつきが後に残りにくいことが分かります。これは、一日の終わりのシャンプーのしやすさ(洗い流しやすさ)にも直結する重要なポイントです。
【実戦検証】ソフトグリースで創る「固めない」色気のある毛流れとツヤ感

ソフトグリースを実際に使用した際のシチュエーションを想定してみましょう。ターゲットは、センターパートやニュアンスパーマを楽しんでいる男性です。
使用シナリオ:休日のカフェデート、清潔感と色気を両立したい朝
- 準備: 髪を一度濡らし、タオルドライで7割ほど乾かします。あえて少し水分を残すのがコツです。
- 塗布: ソフトグリースを指1本第2関節分(約4g)手に取ります。手のひら全体に、オイルを広げるようなイメージでしっかり伸ばします。
- 馴染ませ: 後頭部から順に、髪の内側から手ぐしを通すように馴染ませます。最後に表面を整えることで、内側から湧き出るような自然なツヤが生まれます。
- 仕上げ: 前髪の毛流れを整えます。ここで驚くのが、グリースなのに「固まらない」ことです。
実際に使ってみて感じるのは、毛流れの輪郭が非常にはっきりと浮き出ることです。ツヤ感は5段階評価で満点に近い4.5〜5となっており、ドライな髪に使っても一瞬でウェットな質感へと変貌させます。しかし、ジェルのようにパリパリにならないため、風で少し乱れても手ぐしで簡単に直すことができます。この「修正可能性」こそが、ソフトグリースの最大の強みです。
【実戦検証】ハードグリースで実現する「圧倒的な束感」とキープ力の正体

次に、より短髪で、エッジの効いたスタイルを求める方向けのハードグリースです。こちらは「立ち上げ」と「束感」に特化しています。
使用シナリオ:プレゼンのあるビジネスデー、崩れない自信を纏いたい時
- 準備: 髪は完全に乾かしたドライ状態からスタートします。
- 塗布: 指1本第1関節分(約2g)をチューブから出します。ハードグリースはセット力が強いため、少量から試すのが正解です。
- 馴染ませ: 根元から立ち上げるように全体に散らします。ひと撫でするだけで、驚くほど簡単に髪が立ち上がります。
- ポイント: サイドをタイトに抑え、トップにアクティブな束感を作ります。
ハードグリースの束感スコアは満点の5です。写真で見てもわかる通り、髪に塗布した瞬間に「面」ではなく「点」や「線」で髪が動き出します。ウェット感を長時間キープしながらも、重さでスタイルが潰れることがありません。特にベリーショートの方が、ツヤを出しつつも一日中スタイルを維持したい場合には、これ以上の選択肢はないでしょう。
独自技術「ガードポリマー」の秘密と、湿気に負けないスタイリングのコツ
ミルボンの「キャプチャー ザ モーメント」シリーズを語る上で欠かせないのが、新採用された「ガードポリマー」という技術です。公式資料では、これがスタイルの崩れを抑制する鍵であると紹介されています。
通常、グリースやワックスは、外気の湿気を吸うことで重くなり、時間とともにスタイルがへたってしまいます。しかし、ガードポリマーは髪の表面に目に見えない微細な膜を形成し、湿気の侵入をブロックします。同時に、乾燥によるパサつきからも髪を守ってくれるため、朝作ったウェットな質感が夕方まで持続するのです。
プロが教える「ガードポリマー」を活かすコツ
- 湿気の多い日: スタイリングの最後に、手のひらに残った微量のグリースで髪の表面を優しくコーティングするように撫でてください。ガードポリマーの膜がより均一になり、広がりを抑えられます。
- 手直ししたい時: ガードポリマーは「固めすぎない」性質を持っているため、日中スタイルが崩れても、少量の水を手につけて整え直すだけで、再びポリマーが再整列し、形を整えることができます。
このように、単なる「固める力」ではなく「守る力」を重視している点が、2026年という新しい時代のスタイリング剤を感じさせます。
キャプチャーザモーメントに関するよくある質問(Q&A)
- Qソフトグリースとハードグリースのどちらを選べば良いですか?
- A
髪の長さと、求める動きの強さで選ぶのがおすすめです。ソフトグリースはショートからミディアムショートの方で、パーマの質感や柔らかな毛流れを活かしたい方に適しています。一方、ハードグリースはベリーショートからショートの方で、根元からしっかり立ち上げたり、エッジの効いた強い束感を作りたい方に最適です。
- Qスタイリング剤をつけた後に手直しはできますか?
- A
はい、可能です。このシリーズはジェルのようにパリパリに固まりすぎない設計のため、日中スタイルが崩れても手ぐしやコームで整え直すことができます。また、独自の「ガードポリマー」技術により、湿気や乾燥に強く、作ったスタイルが持続しやすいのも特徴です。
- Q使用量の目安はどれくらいですか?
- A
ショートヘアの場合、ハードグリースは約2g(指1本の第1関節まで)、**ソフトグリースは約4g(指1本の第2関節まで)**が目安です。どちらも伸びが良いため、最初は少量から手に取り、足りない部分に付け足していくのが失敗しないコツです。
- Q乾いた髪と濡れた髪、どちらに使うのが効果的ですか?
- A
両方の状態でお使いいただけます。よりしっかりしたツヤとまとまりが欲しい場合は、タオルドライ後のウェット状態で使用してください。質感を確認しながら部分的に束感を作りたい場合は、ドライ状態で少しずつ馴染ませるのが効果的です。
- Qワックスやジェルとの違いは何ですか?
- A
ワックスよりも圧倒的な「ウェットなツヤ感」が出やすく、ジェルよりも「固まらずに動かせる」点が大きな違いです。グリース特有の重厚なツヤがありながら、ミルボンの最新技術によってベタつきを抑え、操作性を高めているのがこの製品の強みです。
まとめ:あなたの「今」を最高にする一品を選ぼう

ミルボンの「キャプチャー ザ モーメント」ソフトグリースとハードグリースは、これまでのメンズスタイリングの常識を心地よく裏切ってくれる製品です。
- ソフトグリースは、ミディアムレングスの毛流れを美しく見せたい方、パーマの質感を艶やかに表現したい方に最適です。120gというたっぷりとした容量も、毎日使うユーザーには嬉しいポイントでしょう。
- ハードグリースは、ベリーショート〜ショートで、圧倒的な立ち上がりと束感、そして絶対に崩したくないという強い意志を持つスタイルに応えてくれます。
どちらも水溶性で洗い流しやすく、頭皮や髪への負担が少ないのも大きなメリットです。美容室専売品として、プロの現場でも愛用されるであろうこのシリーズ。2026年9月の発売以降、日本のメンズヘアシーンをより鮮やかに、より自由に彩ってくれることは間違いありません。
自分に合うのはどちらか、まずは行きつけの美容室で担当のスタイリストさんに相談してみてください。あなたの「瞬間」をキャプチャーする、運命のスタイリング剤に出会えるはずです。
株式会社ミルボン 企業情報
| 企業名 | 株式会社ミルボン |
|---|---|
| 公式ホームページ | https://www.milbon.com |
| 商品の特徴・長所 | 高度な乳化技術により、髪全体へムラなく伸び広がる操作性の高さが魅力です。最新の「ガードポリマー」を採用し、湿気や摩擦からスタイルを長時間保護します。 |
| おすすめしたいニーズ | 美容室帰りのような洗練された質感を自宅で再現したい方や、髪を固めすぎずに一日中キープしたいこだわりを持つ男性におすすめです。 |
株式会社ミルボン 企業情報
株式会社ミルボンは、美容室専売品(プロフェッショナルユース)のヘアケア・スタイリング製品において、日本国内で圧倒的なシェアを誇るリーディングカンパニーです。同社は「感性と科学の融合」を掲げ、世界中の美容師の声と、科学的な毛髪研究を組み合わせた製品開発を行っています。
今回登場した「キャプチャー ザ モーメント」シリーズにおいても、その高い技術力が遺憾なく発揮されています。例えば、セット成分を微細に乳化させることで、グリース特有の重さを解消し、誰でも簡単に扱える操作性を実現しました。また、日本の高温多湿な環境でもスタイルを維持できるよう、独自のガードポリマーを配合するなど、ユーザーの悩みに寄り添った設計がなされています。単なる整髪料の製造に留まらず、プロの技術を最大限に引き出し、エンドユーザーの「美しさ」をサポートし続ける企業姿勢が、多くの信頼を集めている理由です。

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